特殊清掃について

Special cleaning

特殊清掃という言葉をご存じでしょうか?
これは事件や事故や火事の現場、それから自殺現場など特殊事情の場所を掃除してきれいにする清掃のことです。ですからこれまでは通常経験することのない状況であり、普通の人は一生に一度も経験することのない状況だったと思います。しかしいざこのようなことに遭遇したらとても一般の方がご自身で掃除はできません。
当社ではそんなときのために様々な技術を蓄えています。
ただ火事などと違って、孤独死などについては今後の社会のことを考えると、例外的な状況ではなくなってきつつあります。
というのも、最近では全国で自殺と孤立死を合わせた総数は年間9万人を越えるようになってきたのです。高齢化社会に入って、高齢者の単身世帯が増えたことである意味孤独死は避けられない時代になったとも言えます。
さらに特殊清掃をご自身でやろうとするときには以下のような危険があります。
一例をあげると、室内に付着した血液を取り除く専用の薬剤がありますが、これはトイレやお風呂の洗浄剤と混ぜると猛毒の塩素ガスを発生させたりします。また酸性洗剤はキッチンのステンレスを腐食させ、最悪配管に穴をあけることもあります。
このように特殊清掃に使用する薬剤はご家庭に置かれるべきものではないと思いますので、いざというときは必ず当社をはじめたとした専門業者にお声かけください。

事故現場の清掃

Cleaning the accident scene

火災現場

火災現場と言って「全焼」なのか「ボヤ」なのかで掃除の仕方は変わります。また一軒家なのかマンションなのか?さらにはその後に住むのか住まないか?など諸々の条件、状況によっても変わってきます。
ただ基本的には燃えてしまったものは廃棄します。廃棄したうえで燃えた建物や室内の解体を行い、清掃をします。
一般家庭の全焼や半焼などはめったにあるものではありませんが、たとえば火をよく扱う飲食店さんのぼやなどは比較的多いです。
いずれの場合も最後にすすのニオイの消臭が必要です。小さなすすの粒子でもかなりのニオイを残しますし、その上を歩くとニオイが拡散もしますので気を付けるべき点となっています。

  1. 残留物処分
  2. 内装解体
  3. すす落とし
  4. 消臭・消毒

自宅での孤独死

昨今増加傾向にある孤独死の掃除です。ご遺体があった場所とその周辺を丹念に清掃していきます。
ご遺体があると具体的にはどのような影響がその部屋やその家にあるのでしょうか?まずよく知られていることでニオイの問題があります。
とても強烈で自然にはすぐにはとれません。消臭の処理が必要となります。そして死後3日以降と言われていますが、遺体が腐敗をはじめたあとに発見となると、その影響は建材や家具に出るようになります。血液や体液も簡単にはとれず建物をいためてしまいます。
このように人間の遺体が建物に与える影響は意外と大きく、それを取り除くことは難しいので清掃はプロにご相談ください。

  1. 害虫駆除
  2. 体液や汚物の除去と徹底的な洗浄
  3. 血液や汚物が付着してしまった遺品の撤去
  4. 消臭・除菌・抗菌作業